ロッキー・レグルスとは スタートライン
夢を持って、夢を追う子供達。多くの可能性を秘めている子供達、夢を実現出来る可能性は十分にある。「可能性を信じて努力する選手」そんな選手を全力で応援したい。
入団当初、子供達が語った夢、「プロサッカー選手になる!」「全国高校サッカー選手権大会に出る」など、夢として語っていたことが、現実のものとした選手が数多くいる。これらの選手はサッカー技術の他に「人として大きく成長し、人間性をも磨いている」そんな選手達だ。
新たなスタートに立ち、可能性を信じて大いにスポーツを楽しんでほしいものです。
目標に向かって
新たなスタート位置にたったとき「目標」を立てることが多い。しかしながら、目標を掲げたものの、結果を早く求めがちになり「目標達成」が遠くなることもしばしば。
目標をたてるときは、難しい大きな目標をたてることより「楽しくできる目標」あるいは、ちょっと頑張れば出来そうなことを目標にすることから始め、そこから、できることへのチャレンジ精神を芽生えさせ、目標達成への道へ導いては如何でしょうか?
「目標」を達成するために、そのための努力を「習慣化」することが大切ですが、そう簡単には行かないのが「目標達成への道」。「努力」「継続力」「忍耐力」等々が必要なことは分っているが、それらの力を発揮することも、これまた難しい!
だからこそ「楽しくできる目標」「簡単にできる目標」から始め、「頑張ることの楽しさ」「楽しいから続けられる」など、少しずつ忍耐力も付き「できることへのチャレンジ精神」を基に「目標達成への道」を歩んで欲しい。
結果より変化(その子の成長)を見て
ある日、子どもが「お母さん、リフティングが5回できるようになったよ」と言ってきたとします。お母さんは「お兄ちゃんはあなたの歳には20回できたわよ、もっと頑張りなさい」とか「井出君は、もっとすごいのよ」とか言ったとしましょう。それは、お母さんは 我が子がまだリフティングを5回しかできていないと考えているからで、結果のみを見た答えしか返せないのです。
子どもが嬉しかったのは、リフティングが5回できるようになった結果ではなくて、できなかったのができるようになったという変化(成長)が嬉しいのです。結果にばかりこだわると、そのことに対して価値を見出そうとするから、つい誰かと比較してみたくなるのです。お母さんのこのような声かけ・返答によって、子どもは「頑張って変化(成長)してもあまりお母さんは嬉しくないのかな」と思ってしまうかもしれません。出来るようになった変化(成長)や発見の喜びを知らずに育ってしまうことになるかもしれません。
変化(成長)や発見をめざして頑張れば、そこに達成感があり喜びがあるから頑張ろうと自らの力でやる気を起こすことができるのではないでしょうか。
「見通す力」を持って!「結果」より「変化」をほめよう!
足立区にて設立から30年以上。プロサッカー選手も5名。Fリーガー1名。全国高校サッカー選手権大会全国優勝2名。
サッカーを通じての成長を目指すクリアージュFCロッキー・レグルスでは、サッカーの成長は勿論ですが、メンタル面も技術と考え、社会に出る前の人生のウォーミングアップを重要視しており、「当たり前の事を当たり前にやる」「文武両道」「ライフスキル=社会で生き抜く力」この3つを柱にこれからも、サッカーを楽しみながら子供達と共に成長していきたいと思います。
スケジュール
1〜3年生 | 月・火・水・木・土・日・祝日 |
4〜6年生 | 月・火・水・木・金・土・日・祝日 |
スタッフ紹介
役職 | 氏名 | 資格 |
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代表 監督 | 五十嵐 正 | 日本サッカー協会公認D級コーチ 日本サッカー協会公認4級審判員 足立区公認スポーツ指導員 |
コーチ | 千葉 和也 | 日本サッカー協会公認D級コーチ 日本サッカー協会公認4級審判員 JFA公認キッズリーダー6・8・10 |