クリアージュFC PR動画Part3(完結編) 〜キミの想いが未来をつくる〜

クリアージュFC PR動画Part3(完結編) 〜キミの想いが未来をつくる〜

完結編が完成しましたので、是非練習会参加選手、セレクション参加予定選手はご覧ください。

クリアージュFCジュニアユースでは、「どんなサッカーをするのですか?」との質問を多く頂きます。

まずは↓是非動画をご覧ください。その上で下記文章をお読みください。

ポゼッションサッカー、ドリブルサッカー、フィジカルをベースにした堅守速攻、などクラブ事に色々なカラーがあると思います。

クリアージュFCジュニアユースでは選手個人の個性を最大限活かせるサッカーを心がけております。

ビルドアップ(攻撃の組み立て)、セットプレー(リスタート)、ショートカウンター、ドリブルだけ、パスだけではなく、クリアージュFCジュニアユースは個人の特長を最大限に活かしたサッカーをするクラブです。改善点の修正は勿論必要ですが、良い所を見つけ伸ばす事の方が遥かに大切になります。

クリアージュFCジュニアユースの育成理念は

試合では、「ボールを大切にして、自分で判断及びボールを動かし、シンプルにゴールへ向かうサッカー」

練習では、「厳しく」「ハード」「ハングリー」だけど「いつも楽しそう」を目指しています。

全学年が全く同じ戦術を駆使し、全く同じサッカーをする分けではありません。学年によって個人のカラー、学年のカラー、学年のシステムが違いますので、その年代によって多少異なってくるのが、当然だと思います。また、対戦相手によってもシステムを変更する場合もあります。

「自分の達のサッカー」良く聞くフレーズです。自分達のサッカー聞こえは良いですが、原理原則を遵守したうえでになりますが、判断なくクラブでの戦術だけを実施した結果、プレーを制限され、ポジショニングから、立ち位置まで、固定、管理され、個人のレベルアップの妨げになる事はなるべく避けたいとクリアージュFCジュニアユースでは考えております。

「クリアージュFCジュニアユースの戦術に選手を当てはめるのではなく、選手の持っているパーソナリティを見て選手の良さを引き出し、チームとしても、個人としても輝かせる事を心がけております。」

クリアージュFCジュニアユースでは、ユース(高校生年代)カテゴリーを持っておりません。ということは、クリアージュFCジュニアユースで完成してしまう選手。クリアージュFCジュニアユースでしか輝けない選手。クリアージュFCジュニアユースの戦術しか対応出来ない選手を育てる事ではありません。

Jリーグユースクラブでも高校サッカー(高体連)でも、どんなクラブ、どんな高校でも活躍出来る技術、判断をベースに選手のストロングポイント(長所)を伸ばす事に重点をおきます。

クリアージュFCジュニアユースでは多様なサッカーを育成年代で経験することで、チームを卒団した後も続くサッカー人生において、どのチームに加入しても適応出来る選手を育成することを目指しております。

※現在冬の全国高校サッカー選手権大会では2016年・2017年・2018年・2019年・2020年・2021年と6年連続決勝戦にクリアージュFCジュニアユース出身選手がスタメン出場4回。ベンチ入り2回。優秀選手2回。

クラブではサッカーの成長は勿論のこと、サッカーだけではなく、「誰からも応援される選手になる」(感謝される選手になる)をモットーに、卒業後に社会で生き抜く力を付ける事を目標に、サッカーを通じたオフザピッチの育成にも力を注いでおります。

〜キミの想いが未来をつくる〜 皆さんのチャレンジを3年間是非クリアージュFCジュニアユースで試してみてください!

<元日本代表監督 故イヴィチャ・オシム監督の言葉より抜粋>

①日本人はシステム論議が好きらしいが、システムは保証でしかないことを理解したほうがいい。システムの奴隷になってはいけないのだ。無数にあるシステムそれ自体を語ることに、いったいどんな意味があるというのか。大切なことは、まずどういう選手がいるか把握すること。個性を生かすシステムでなければ意味がない。システムが人間の上に君臨することは許されないのだ。

②「今現在うまいだけの選手を集めるな。5年後、10年後に伸びる選手を集めろ」ということ。目先の勝敗や成功だけにとらわれず、未来がどうなっているかを想像するのがイマジネーションだ。

③選手たち個々の資質についていえば、ボール扱いがうまいかどうかだけでなく、「知性があるかどうか」「努力する才能があるかどうか」によって、数年後に伸びるかどうかが決定的に違う。

<レアル・マドリードが“育成”でバルセロナを逆転 関係者が語る「世界一」の哲学とは より抜粋>

https://real-sports.jp/page/articles/298307760938812251

「常にヨーロッパ1部リーグではマドリーの下部組織出身の選手が一番多いし、活躍しているんだ」マドリーが誇るカンテラの最大の特徴は、5大リーグに輩出する選手の絶対数だ。2018-19シーズンではその数は36名。2014年の段階では43名を送り出していたバルサの後塵を拝する形だったが、その数字は5年間で変化している。(数字はいずれもCIES[スポーツ研究国際センター]調べ)

このデータに関しては、両クラブが掲げる哲学と、フットボールの流行が影響していることも無視できない。下部組織からトップチームと同じフォーメーションを施行し、トップチームへ輩出してきたバルサに対して、マドリーでは年代毎にシステムや戦術も異なる。トップチームに合わせて選手を育成する供給型ではなく、下部組織ですら選手の特性を活かし常に勝利を目指す。

実際に中井卓大が所属するカデーテAでも、フォーメーションは固定されておらず、中井もボランチやより攻撃的なポジションで起用されることもある。こういった経験が、選手としての幅をもたらしているともいえるのだ。「シンプルかつ可能な限り少ないタッチでゴールを目指す」フォーメーションや戦術は変えながらも、マドリーに根づく哲学はブレることがない。

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